社員インタビュー INTERVIEW
この職場で、私らしく
キャリアを積み重ねていきたい。
SE・プログラマ
日本ソフト開発に入社を決めたのは、就職説明会に参加したのがきっかけ。気さくな笑顔で接してくださる女性の先輩方が印象的で「この会社なら楽しく働けそう」と感じたのです。「小規模大企業化」という会社のスローガンも素敵だなと思いました。
入社後、新入社員研修を経て配属されたのは、自治体向けシステムの導入・サポートを手がける部門のSE職。「文系学部出身でプログラミング知識ゼロの私がなぜ?!」と驚きましたが、先輩方に教わったり、自分なりに勉強を重ねたりする中で、少しずつスキルアップしていきました。
気がつけば入社17年目。ずっと周囲に支えられ、やりがいを感じながら仕事を続けてきました。もともと日本ソフト開発はチームワークを大切にする職場風土が根付いているのですが、結婚と2人の子どもの出産を経験して、そのことをより強く実感します。産休や育休はもちろん、復帰後に短時間勤務制度が利用できますし、子どもの学校行事や急病等で早退したり休んだりしなければならない時も「お互いさま」とフォローし合える環境です。「仕事も家庭も大切にする生き方」をごく自然に実践できるその企業文化を、後輩たちに受け継ぐロールモデルとなることが今後の目標。働きやすいこの職場で私らしくがんばっていきたいです。
- KEYWORD
- 自治体向けソリューション女性の産休・育休後の復職率100%
前回取材を受けた3年前は時短勤務していましたが、昨年春からフルタイム勤務に復帰。帰宅後の慌ただしさが増しましたが、家族と協力し合いながら仕事と子育てを両立しています。フルタイム復帰のタイミングで副リーダーに昇格し、マネジメントという新しい業務へのチャレンジも始まりました。日本ソフト開発のメンバーとして、もう一段のキャリアアップを図るチャンスをいただけたのだと捉えています。
職場の変化としては、制服の着用が自由化され、ほとんどの社員が私服で働くようになりました。私自身、ファッションを楽しむことが好きですし、いろいろな個性が集まる日本ソフト開発らしさがより表れて、いいなと思っています。当社は多様性を受け入れる土壌があり、さまざまなチャレンジができる会社なので、そういう志向の方にぜひおすすめしたいです。