WinActor最大の特徴である「現場フレンドリー」なRPAを実現するため、
『WinActor V7.4.0』では大幅に機能拡張されました。
今回は、リリースされた機能を一部ご紹介させて頂きます。
【WinActor V7.4.0の主な特徴】
①新たなブラウザ拡張機能の導入
②起動済みブラウザに対する操作
③ブラウザ操作用ライブラリ追加
④自動記録時の操作対象の自動切り替え
⑤問い合わせ用レポート出力
⑥ライブラリ自動最新化
⑦EdgeのWebDriverオンラインアップデート
⑧記録時のWinActorウィンドウを小さくする
⑨プロキシ自動設定ファイルへの対応
⑩起動時の古い作業ファイルの削除
⑪検索画面の改善
⑫シナリオ編集・デバッグ機能改善
⑬画面状態確認機能の拡充
⑭ダークテーマのアイコンデザイン見直し
⑮Storyboard機能拡充
◆追加機能ピックアップ 【新たなブラウザ拡張機能の導入】
従来はできなかったブラウザ操作が可能になりました。
従来通りの WebDriver によるブラウザ操作を選択する事も可能です。
その場合は従来通りの動作となります。
◆追加機能ピックアップ 【ライブラリ自動最新化】
今まで手動で行う必要がありましたシナリオファイルに含まれる
ライブラリのバージョンアップが自動的に行えるようになりました。
ライブラリチェッカーにてIE操作関係のライブラリについては、
自動的に置換が行えていましたが本機能により、
IE操作関係のライブラリだけでなく、全てのライブラリの 最新化が行えます。
以上は『WinActor V7.4.0』のリリースされた機能を一部紹介いたしました。
詳細につきましては、弊社担当営業または下記問い合わせ先までご連絡ください。
■お問い合わせ先
WinActor担当 堀田
TEL:06-6350-3505
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