VOICE
社員の声

クロストーク INTERVIEW

プログラミング未経験の人ものびのび成長できる
社員が自律的にキャリアを築いていく。そんな風土が根付く日本ソフト開発には、
プログラミング未経験からSEになり、活躍している社員がたくさんいます。
今回は、文系学部出身のSEであるOさんとHさんに、入社のきっかけやこの先に思い描いているキャリアプランについて聞きました。

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クロストーク ダイジェスト動画 / 103 seconds
I.O. 民間企業向けシステム SE/入社4年目
N.H. 民間企業向けシステム SE/入社1年目

Qおふたりは文系学部出身SEという共通点があります。日本ソフト開発への入社を決めた理由を教えてください。

Hさん
私、Oさんがプログラミング未経験で入社されたことを知りませんでした!同じ部署の第一線で活躍されている姿を日々見ていますから。
Oさん
もともとパソコンを触ることは好きだったんですが、プログラミングの知識はゼロでした。私が就職活動をした年はコロナ禍1年目で、世の中のデジタル化が一気に進んだ時期。社会にあれほど大きな変化をスピーディーにもたらすことができるIT企業ってすごいなと思ったのが、SEを志望した理由です。未経験であっても、せっかく働くなら自社商品の開発ができる企業がいいという考えも持っていたので、そういう軸で活動をする中で日本ソフト開発と出会いました。
Hさん
私も「社会に貢献しながら自己成長していける会社で働きたい」という軸を持って就職活動をしていました。日本ソフト開発の存在を知ったのは、滋賀県内の企業が集まる合同説明会。保育や社会インフラの分野でシェアトップクラスの商品を展開していること、文系学部出身のSEも活躍していることが分かって、驚いたのを覚えています。私も頑張ってみたいと思い、志望しました。
Oさん
未経験からSEを目指せて、かつ自社商品の開発に携われる会社となると、案外少ないんですよね。あと、私は選考過程で日本ソフト開発に風通しのいい雰囲気を感じたのも、入社への後押しになりました。
Hさん
分かります!私が会社見学をした時、先輩社員のみなさんとお話ししているところへ社長がお顔を出されたんですよ。その場の雰囲気がかたくなるかと思いきや、みなさん、かしこまることもなく、社長に対してもフランクに接しているのが印象的でした。率直に働きやすそうな会社だなと思いましたね。

Q実際に未経験からSEになって、日本ソフト開発の教育体制をどのように感じていますか?

Hさん
私はまだ入社1年目で、チームの先輩方に教えていただきながら少しずつプログラミングの知識を身につけている段階です。業務時間中に資格試験の勉強もさせてもらえていて、先週、「kintone認定アソシエイト試験」に合格しました。
Oさん
努力されたんですね!ひと通りの知識を身につけたら、あとは仕事をしながら成長していけますよ。社内に膨大なナレッジが蓄積されていて、それを吸収するだけでも大きな力になります。
Hさん
Oさんにそう言っていただけると心強いです。日本ソフト開発の新入社員研修は、最初に全員で開発言語などの基礎知識を学んでから、配属先で個々のレベルや適性に合わせて丁寧に指導してもらえますよね。だから私のように本当にゼロベースからの入社でも、安心感を持って過ごすことができます。入社前にイメージしていた通り、職場の雰囲気もすごく温かくて質問しやすいですし、モチベーションの高い人が多いと感じています。
Oさん
研修や資格取得支援、自己啓発といった制度が整っていることもありますが、ベテランの人も何かしら常に新しい技術を勉強したり、資格にチャレンジしたりしていますよね。そういう姿から刺激を受けます。

Q就活生のみなさんに伝えたい日本ソフト開発の特徴や仕事のやりがいを教えてください。

Hさん
入社前はSEに対して「パソコンに向かって黙々とコードを書いている」という人物像を思い描いていたのですが、日本ソフト開発のSEはかなり違いますね。社内コミュニケーションが活発で、そこはいい意味でギャップがありました。
Oさん
お客様と直接対話する機会も多いのも、日本ソフト開発のSEの特徴ではないでしょうか。大手Slerだと、工程が細分化されていると聞きますが、当社のSEはプロジェクトの初動から首尾一貫で関われます。自分で決められる範囲が大きく、作るものにオリジナリティを出せて、お客様の反応をダイレクトに得られるので、そこに何よりのやりがいを感じます。
Hさん
大きすぎない規模で、かつ自社ブランド商品を持っている会社ならではの魅力ですよね。Oさんはどのような業種のお客様を担当されているんですか?
Oさん
主に製造業のお客様を担当しています。生産性向上やペーパーレス化、自動化によって、より働きやすい職場づくりを実現していくDX推進をお手伝いしています。お客様固有の解決したい課題は何か、ありたい理想像を実現するにはどうすれば良いか。それを考えるところからスタートするので、やはり現場をしっかりと見てコミュニケーションを図ることが非常に重要です。
Hさん
勉強になります!私もこれからスキルアップに努めて、いつかOさんのようにお客様のお困りごとや課題を解決できるSEになりたいです。
Oさん
私もまだまだ身につけなければならないことが山積みです。そもそも完璧なシステムというものは存在しないし、ICTの技術は日進月歩なので、学ぶことに終わりはないんですよね。突き詰めていくと、私たちSEの仕事も効率化していかなければいけません。最近、AIを活用した新しい技術の導入を会社に提案したところ、取り入れてもらえました。日本ソフト開発は社歴に関係なく、意見を聞いてもらえる土壌があるので、これからもチャレンジを追い求めていきたいです。

Q最後に、就活生の方に向けてメッセージをお願いします。

Hさん
会社選びにあたっては「自分がそこでどんな人と一緒に働いて、どのくらい成長できそうか」をイメージしてベストな場所を考えるといいかもしれません。その結果がもし日本ソフト開発であればうれしいですし、今後入社する後輩の方々のチャレンジをサポートできる存在になれるよう、私も努力を重ねていきたいと思います。
Oさん
日本ソフト開発は、社員の「やってみたい」や「こうなりたい」を受け止めてくれる懐の深い会社だと思います。そんな恵まれた環境を生かして、自分の可能性を試してみたい人はぜひ飛び込んでみてください。未経験でも、SEとしてのびのび成長していける環境がこの会社にはありますよ。